食の改善による健康づくりの面で日本の食文化が見直されています。食材を「干す」ことによる、食品の保存性、食味の向上についてお話しいただきます。また、食材の有効活用につながる未利用食材の可食化についてもお聞きします。
谷口 亜樹子(たにぐち あきこ)さん
東京農業大学大学院(農学研究科農芸化学専攻)博士前期課程終了。博士(農芸化学)。
鎌倉女子大学教授を経て、2018年から現職。専門は食品科学、食品加工学。日本食品保蔵科学会理事、日本食育学会常務理事、海の森づくり推進協会理事。2023年、日本食品保蔵科学会第72回(熊本)大会で学会賞受賞。
食品の有効活用の見地から、未利用食品の可食化の研究。
日 時●11月30日(土)13:30~15:30
会 場●クリエイトホール(八王子市生涯学習センター)
11階 視聴覚室
共 催●八王子市
申込締切日:11月18日(月)16:00
消費者被害にあわないために、悪質商法の手口や対処方法などを漫才でわかりやすく楽しく学びます。
場 所●クリエイトホール 11階 視聴覚室前受付
受付時間●11月30日(土)13:00~13:30
食品ロス削減のため、余っている食品をお持ちください。集めたものは、フードバンク八王子に寄付します。