参加団体紹介

　 東京消費者団体連絡センターは、消費者のいのちとくらしをまもり、消費者の権利を確立するために、都内消費者団体の日常的連携をつよめ、東京における消費者運動を前進させることを目的に活動している、消費者団体のネットワーク組織です。

　主な活動は、消費者行政の充実・強化を求めて、東京都への予算要望、国や都の施策に対する意見の提出、消費者問題についての学習や運動等です。特徴的な取り組みとして、東京都食品安全条例制定にむけての「食品安全政策の充実に関する請願」運動（2002年～2004年）、「東京都消費生活条例」改正に向けて悪質事業者への規制強化を求めた活動（2005年～2006年）、また、それを受けての07年度に｢悪質な訪問販売お断り！｣シールの作成と啓蒙・普及活動(2007年～2008年）、ヒヤリ・ハット調査活動（2009年）、集団的消費者被害回復訴訟制度早期創設運動（2011年～2014年）、区市町村消費者行政調査活動（2010年～）を進めてきています。

1. 消費者行政の充実・強化に向けた活動（区市町村消費者行政調査、予算要望、他）
2. くらしの安全・安心を求める活動（くらしを守る課題や食の安全・安心を求める課題への取り組み、他）
3. 他団体との連携やネットワークづくり（都内消費者団体のネットワークづくり、他）