冬空の下の東京の街並みが一望できる中野サンプラザ13階 コスモルームで、講演会を実施しました。
コロナ禍でのリアル開催となり、感染症対策をして臨みました。参加者にはマスクの常時着用やソーシャルディスタンスを保って着席いただきました。
気象予報士の三橋功治さんを講師に招き、農業や私たちのくらしに影響を与える気象について、背景や備えについてお聞きしました。「台風は災害の原因であるが、災害そのものではない。何を災害として評価するかは難しい。」「もくもくとした積乱雲が見えるのは、まだ雷までの距離が15km以上あるので、時間があるうちに避難する。」など、気象情報をどのようにとらえ、行動するか等をお話しくださいました。
ご来場、ありがとうございました。
詳しいレポートは後日掲載予定です。
![]() 自己紹介する気象予報士の三橋功治さん |
![]() 来場者は「検温」をしてから受付へ |