くらしエリア
フォスター・フォーラム(良質な金融商品を育てる会)

「無料」「0円」のサービスに気をつけて!

 なんでも「安い」がよいと思いがちですが、良いモノやサービスを作り出すには人手がかかり、コストがかかります。「無料」や「0円」の場合、あなたもそのコストを見えない形で負担しているかもしれません。金融機関のサービスも同じ仕組みのはず。提供する側の視点に立って考えてみませんか?

 フォスター・フォーラムは、金融の分野に特化した消費者市民グループです。自立した暮らしに欠かすことのできない「良質な金融商品」を育てることを目的に、金融サービス提供者、行政、個人、消費者団体等に向けて、さまざまな提言や情報発信を行っています。今年は「健全な手数料とは?」をテーマに活動を行なっています。
http://fosterforum.jp

サービスにタダ(無料提供)はありません!

 世の中、良いと思うもの、良いサービスは決して「0円」ではありません。あなたの側に立ったあなたのためになるサービスを得るには、その仕事を生業としている人たちを支える手数料も負担することも大切です。金融機関も同じです。

 まだの方は、WEBクイズラリー、フォスター・フォーラムのクイズを試してみてください。

「無料」の仕組み

 金融機関や金融商品を販売している人から「無料」で受けられる色々なサービスは、金融商品を売るための営業の一環であることが多いのです。金融商品を販売することで得られる販売手数料など様々な収入が得られるから、「無料」で提供しているともいえます。

適正な対価

 では、自分にとってベストな「営業」から中立なアドバイスを得るにはどうすればよいのでしょうか。そのためにはそのアドバイスに適正な対価を払う必要があります。なんでも「安い」「無料」ではよいサービスは受けられません。良いサービスを提供してくれる人や会社を育てるのも、私たち消費者の役目です。消費者が良いものを選び、それに適切な対価を払うことは、世の中を良くする一歩だと私たちは考えます。

 金融には思い込みだったり、意外に知らないことがたくさんあります。私たちのクイズでも登場した「銀行で提供してくれる資産運用のアドバイス」もその一つで、売りたい商品への誘導が含まれていることが多いので注意が必要です。





※団体紹介もご覧ください
http://www.kurashifesta-tokyo.org/2020/about/parties/fosterforum.html