くらしエリア
東京都生活協同組合連合会

健康づくり&まちづくり

 こんにちは、東京都生活協同組合連合会です。東京都生協連は、都内の73会員生協、組合員約302万人が集まる連合会です。都内には様々な生活協同組合があり、それぞれに組合員が豊かで安心できる暮らしを目指すとともに、地域の活性化、食糧自給力の向上や食の安全確保、環境保全や福祉の向上などの課題に向き合って、社会貢献に取り組んでいます。

 今回は、東京の生協がネットワークしてすすめる「まちづくり」活動を紹介します。生協のまちづくりは、都内9自治体において地域生協と医療生協がネットワークを作り、地域の団体と連携して、誰もが自分らしく安心して生活できる地域づくりを目指して活動しています。2020年度はコロナ禍での活動を強いられていますが、今までに行われた学習会やイベントの様子はリンク先の東京都生協連ホームページ内『まちづくりニュースvol.1~10』で紹介しています。
 写真は、2019年6月に荒川区まちづくりが地域の多くの団体や社会福祉協議会とともに「みちあそび」を荒川区熊野前商店街で開催した時のものです。道ばたでの遊びを復活させて地域に暮らす多様な人々をつなげるため、シャボン玉やベーゴマ、電車ごっこ、紙芝居等の遊びのブースだけではなく、医療福祉生協による健康チェック&健康相談コーナーも設けて、100mの会場に約800人が集まりました。詳しくは、リンク先の東京都生協連ホームページ『まちづくりニュースvol.8』で紹介しています。

 まちづくりには、地域でのつながりが欠かせません。医療福祉生協は、医療・介護・福祉のネットワークを持ち、健康づくりを通じてくらしとまちづくりに貢献しています。今回は、毎年月間交流フェスタで行っている健康チェック&健康相談コーナーの代わりに、お家でできる「すこしお生活」と「フレイル予防体操」を紹介します。

◆すこしお生活はじめませんか?
「すこしお」とは、少しの塩分で健やかな生活をめざす医療福祉生協の取り組みの総称です。減塩と聞くと、「つらい」「おいしくない」「続けるのが大変」と思いがち。そんなイメージを変え、ひとりひとりが「塩と上手につきあうこと」を一緒に考えます。上手な「すこしお」生活を過ごすには、大人一日当たりの塩分摂取量は6グラムとしています。
 まずは食品パッケージの栄養成分表示に記載してある食塩相当量を確認し、調理で使用する塩分量を調節しましょう。ラーメンなど外食で食べる麺類で約4~6gもの塩分が入っています。会食や外食で塩分の多い食事をとりすぎてしまっても、次の食事で塩分を少し控えるように意識しましょう。
 リンク先の日本医療福祉生活協同組合連合会ホームページでは「すこしお×あまこようこのお手軽レシピ」の動画を見ることができます。

◆お家でフレイル予防運動をしましょう!
 フレイルとは、健康状態から要介護状態へ移る中間の状態のことで、身体的機能や認知機能の低下が見られる虚弱と呼ばれる状態のことです。適切な治療や予防によって、フレイルの進行を予防する可能性があります。フレイル予防には、食事・運動・社会参加の3つが大切です。コロナ禍でも、栄養バランスの良い食事を摂り、食後に歯を磨いて口を清潔に保ち、屋外の散歩や室内での体操など運動をし、挨拶や電話などでおしゃべりをするように意識して過ごしましょう。
 今回は、東京保健生協の理学療法士 寺岡かおりさんに、月間交流フェスタのステージでスクエアステップを指導していただく代わりに、「お家でフレイル予防」体操を紹介していただきます。リンク先の東京保健生協ホームページでは寺岡かおりさんが指導する「おうちでフレイル予防~月曜日編~」から「おうちでフレイル予防~日曜日編~」まで7本の動画を見ることができます。毎日チャレンジしてみてはいかがでしょうか?