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(一社)日本冷凍食品協会

ココロにおいしい、冷凍食品
~冷凍食品100周年~

 今年100周年を迎える冷凍食品。便利でおいしいだけではない、その魅力とは?

2020年は冷凍食品誕生100周年!

 1920年、北海道森町に日産10トンの水産物を凍結する能力をもつ、日本で初めての本格的な冷蔵庫が建設されました。2020年は、それから100年目に当たります。

10月18日は冷凍食品の日!

 マイナス18℃以下で保存される冷凍食品は、おおよそ一年間、品質を保持できます。マイナス18℃以下は冷凍食品を管理するうえで最も重要な数字です。
 また、10月は冷凍のトウ(10)であり、食欲の秋といわれています。当協会では、この二つの数字を組み合わせて『10月18日』を『冷凍食品の日』、また、10月を『冷凍食品月間』とし、毎年様々なイベントやプロモーションを実施しています。

便利でおいしいだけではない 冷凍食品の魅力

(1)冷凍食品は「手抜き」ではなく、「手間抜き」

動画:「冷凍食品は、手間抜き」編 30秒

https://www.youtube.com/watch?v=7VOD0rgW13k
  冷凍食品工場では新鮮な原料を選び、これをきれいに洗浄したうえで、魚でいえば頭・内臓・骨・ひれなどの不可食部分をとり除いたり、三枚おろしや切身にしたり、その切身にパン粉をつけて油で揚げるだけで魚フライができるように調理するなど、利用者に代わってあらかじめ前処理=下ごしらえをしています。
 冷凍食品を活用して、こうした「手間」を上手に省くことで、料理を一品増やしたり、家族とゆっくり過ごす時間を作ったりと、くらしをより豊かにすることができます。

(2)ヒミツは「急速凍結」

動画:「一気に凍らせてよいのは冷凍食品だけ」編 30秒

https://www.youtube.com/watch?v=pOnH0e3Uo8k
  食品の冷凍とは食品中の水分が凍結することです。食品中の水分は、「最大氷結晶生成温度帯(-1℃~-5℃程度)」という温度帯を通過する時間が長いと氷結晶が大きくなり食品の組織を大きく損なってしまいます。そうなると、おいしさや栄養成分の流出などの品質低下が起こり、凍結前の状態には戻らなくなってしまいます。
 食品の組織の損傷を極力少なくするためにはこの温度帯を急速に通過させる必要があり、この凍結方法を「急速凍結」といいます。この「急速凍結」こそが、家庭ではできない、冷凍食品工場の大きなヒミツの一つです。

(3)時短だけじゃない!栄養もしっかり摂れる冷凍食品

動画:「冷凍食品なら栄養もバッチリ!」編 30秒

https://www.youtube.com/watch?v=jEtpOVYzyPU
  冷凍食品は、生鮮品に比べて栄養価が低いと思われがちです。しかし、冷凍食品は、旬の原料を収穫後短時間で急速凍結させて、-18℃以下で保存するので、収穫時に近い栄養を保つことができます。とれたて・つくりたての栄養やおいしさを長く保つために、-18℃以下の徹底した温度管理がとても大事なのです!

 上の3つの他にも、冷凍食品には、メリットがたくさんあります!
 豊かな食生活のための食材として、冷凍食品を上手にくらしに取り入れてください。

冷凍食品の役立つ情報はこちら⇒「冷食ONLINE」
https://online.reishokukyo.or.jp/